サイバーフィジカル融合ソフトウェアソリューションにより
ロボット搬送・輸送システムの設計と運用の首尾一貫性を保ち最適化
ビジネス開発プロセスのデジタル・トランスフォーメーションを推進
物流DX・スマートファクトリーCPSを実現するため、AGV搬送システムの生産性向上と安全性・信頼性の確保を両立し、その搬送システムの構築を効率化のためのソフトウェアを提供します。
お客様のAGV運用制御やトラフィックフロー制御における課題を早期に解決するため、弊社ソフトウェアをベースに、AIだけでなく物理シミュレーションや最適化などのCAE技術を応用したエンジニアリングサービスを提供します。
我々は、多様な考えを有する仲間と新しい価値を創造することで、豊かな社会を拓くことに努めます。
我々は、異種の融合により新しい価値を創造します。技術・部署・業種・人に至る多種多様な融合により、新しいアイデアを導き、ソリューションを提供します。
| 会社名 | CPFusion株式会社（英語表記：CPFusion Inc.） |
|---|---|
| 設立 | 2020年7月 |
| 本社所在地 | 東京都千代田区神田小川町3丁目28番地5 axle御茶ノ水3階 |
| 資本金 | 12,000,000円 |
| アドバイザリー | 芝綜合法律事務所、海岸通特許事務所 |
| 関連会社 | クラスターダイナミクス株式会社（親会社） |
創業者 代表取締役CEO
名古屋大学大学院にてスペースデブリ衝突シミュレーションのソフトウェアを開発。三菱重工業株式会社にて航空機の構造設計に約10年従事。その後、CAE業界に転職し、航空宇宙・自動車の軽量化・最適設計に携わり独立。
ドローンや搬送ロボットが多数活躍する世界を見据え、自然界の調和や最適性を備える群知能を、物理シミュレーション技術で再定義し、特許を取得。クラスターダイナミクス株式会社を創業し、CAEと制御の異分野融合技術であるデジタルツイン制御を提案し、防衛装備庁の安全保障技術研究推進制度の助成を受けて、サイバーとフィジカルを融合するソフトウェア技術の研究開発を推進。その成果は、ドローンだけでなくAGVの制御にも適用。
2020年に、AGV搬送システムの効率的な運用制御、システム全体の最適設計のためのソフトウェアソリューションの提供を行うCPFusion株式会社を設立。